HOME | Shop

電子書籍(Kindle版)

(Amazonにて販売中。KindleまたはKindleアプリ(無料)が必要です。)

「一軸から二軸へ: 二軸とは腹斜筋を使った身体構造のこと」

 

はじめに

「一軸からニ軸へ」には、合気道の体の使い方についての、ある重要な洞察を詰め込んでいます。まず、筋肉の使い方に焦点を当て、どの筋肉をどのように使うかを理解することが肝要です。一軸とニ軸のメリットとデメリットを比較し、二軸に焦点を当てた練習方法を紹介します。そして、これらの技術がどのように合気道の技に応用されるかを習得することで、より効果的で洗練された技術を身に付けることが可能になります。
 

価格 1,000円(税込)

 

「図説合気技法」シリーズ 

 合気は神秘ではなく、実践的な理論で成立しています。本シリーズでは合気上達への第一歩である「理論に基づいた定められた動きを行う」ための技法・手順を豊富な写真・イラストを用いて、解剖学に基づいてわかりやすく解説しています。

図説合気技法第7巻

車倒

 車倒には合気に対する考え方のエッセンスが詰まっている。“取る(→重心移動)”、“固める(ロックする)”、“軸形成”という考え方を説明・理解するのに最適の基本技である。また、そのための体―特に肩甲骨、前鋸筋―の使い方も合気技法の根幹をなすものである。本巻ではいわゆる“合気”についても解説する。比較のため“合気”のない柔術の車倒についても公開する。


目次

車倒・合気柔術(体術基本技)
車倒・柔術
転身
 基本1 一人稽古・三之転身
 基本2 素手 vs. 小太刀
 

価格 1,000円(税込)

 
 
 

図説合気技法第6巻

一カ条・裏

 一か条・裏はその名の通り裏に進み一か条を行う。一か条は第1巻で解説したように「上肢に触れることで、股関節を攻める」技である。また裏は入身投・裏(第4巻)、小手返・裏(第5巻)で解説したように①手順、②相手との距離(間合、ポジショニング)、③相手の反応(重心の位置、緊張している場所)、④周囲の状況、に気を配らなければ成立しない技である。従って一か条・裏は、上肢に触れ、裏に進み、①~④に気を配りながら、敵股関節を攻めることとなるので、他の技より難度が増す。


TEXT6

目次

一カ条・裏(体術基本技)
転身(基本練習)
  - 左転身(二之転身)
  - バックステップ(左半身へ)

価格 1,000円(税込)

 
 
 
 
 

図説合気技法第5巻

小手返・裏

 小手返・裏は“合気”を実感・練習するには最適の型である。小手返・裏は手首を捻ればいいという単純な技ではない。裏の技は手順、相手との距離(間合、ポジショニング)、相手の反応(重心の位置、緊張している場所)、周囲の状況とすべてに(表と比較して)より気を配らなければ成立しない。さらに小手返・裏では①下半身はバスケットボールでのpivotターンを繰り返す、複雑な足の運び方(運足)を行う。②上半身(両上肢と体幹上部)は太極拳でのいわゆる含胸抜背(開胸張肘)のように肘・肩甲骨・背中を張る。③下半身と上半身は広背筋でつなぐ。④この上・下半身による一連の動きで相手の重心を操作し、⑤相手の手を通し、肩をコントロールし、崩すのである。


TEXT5

目次

小手返・裏(体術基本技)
転身(基本練習)
  - 右転身(一之転身)
  - バックステップ(右半身へ)

価格 500円(税込)

 
 
 
 
 

図説合気技法第4巻

入身投・裏

 合気柔術では基本的には相手の前面に進む形を「表」、背面に進む形を「裏」と表現している。本巻では形の基本練習として入身投・裏の手順を解説する。入身投・裏は重心操作をしつつ頸~体幹を固め(緊張させ)、敵の膝を崩す技である。裏に入ることで相手を前重心にし、頭を我が胸につけることで外側に導く。後頸(うしろくび)に緊張を与え体幹まで取り、重心を右外後側に誘導し、その後膝を崩し後ろに倒すのである。


TEXT4

目次

入身投・裏(体術基本技)
基本練習
  - 素振り最終形
  - 転身:基本の構え

価格 500円(税込)

 
 
 
 
 

図説合気技法第3巻

三か条・表

 三か条(合気道での三教)はどこを攻める技であろうか?手首?肘?三か条は相手の手首から先を取り、橈骨輪状靱帯を攻め、上肢帯を吊り上げ、重心を上げさせる技である。そのために相手の上肢を3次元的にコントロールする必要がある。単純に手首をこねる技ではない。


TEXT3

目次

三か条・表(体術基本技)
基本練習
  - 素振り―基本3
  - 歩法―基本2 合し打

価格 500円(税込)

 
 
 
 
 

図説合気技法第2巻

二か条・表

 本巻では二か条・表を解説する。二か条(合気道での二教)は流派ごとのバリエーションが多くある。基本的には二か条は手首を取る事で、相手の肩を制する。そのことで重心を下げさせ、一瞬動きを止める(居着かせる)技である。その結果、相手の反応により手首や肘、肩に痛みを感じることになる。単純に手首を痛めつける技ではないのである。


TEXT2

目次

二か条・表(体術基本技)
基本練習
  - 歩法―基本1
  - 素振り―基本2 ”乗る”事

価格 500円(税込)

 
 
 
 
 

図説合気技法第1巻

一か条・表

 本巻では一か条・表を解説する。一か条(一本捕、合気道での一教)は広く誤解されている。上肢を振り回す勢いで体ごと崩す、または上肢を体に押し付けることにより倒すと思われてはいないだろうか。一か条は「上肢に触れることで、股関節を攻める」技である。


TEXT1

目次

一か条・表(体術基本技)
基本練習
  - 足腰の形
  - 上半身の形
  - 素振り―基本1

価格 500円(税込)

 
 
 
 

合気柔術教本シリーズ

STORESからの動画ダウンロード販売となります。)

合気柔術教本04

合気柔術本伝初伝・序破、一か条(一本捕)

 本巻は、一か条(一本捕)を解説しています。一本捕は合気道の一教の元となったとされる技です。


前編

VIDEO4a

収録内容

合気柔術本伝初伝・序破、一か条(一本捕)
  - 一か条 表・手順
  - 井桁のこと
  - パンタグラフ

収録時間 約14分

 

対象レベル 3級~1級

 

価格 1,250円(税込)

 

後編

VIDEO4b

収録内容

合気柔術本伝初伝・序破、一か条(一本捕)
  - 肩甲骨を“とる”こと
  - 「竜の口」のこと
  - 一か条 裏

収録時間 約15分

 

対象レベル 3級~1級

 

価格 1,250円(税込)

 

合気柔術教本03

合気柔術本伝初伝・序、合気柔術基本技6本

 本巻は、日本伝合気柔術厳武館での基本技6本を解説しています。


前編

VIDEO3a

収録内容

合気柔術本伝初伝・序、合気柔術基本技
  - 四方投・表
  - 小手返・裏
  - 入身投・裏

収録時間 約20分

 

対象レベル 入門~5級

 

価格 1,250円(税込)

 

後編

VIDEO3b

収録内容

合気柔術本伝初伝・序、合気柔術基本技
  - 三か条・表 
  - 二か条・表 
  - 一か条・表

収録時間 約15分

 

対象レベル 入門~5級

 

価格 1,250円(税込)

 

合気柔術教本02

大東流合気柔術一か条立合

 本巻は、日本伝合気柔術厳武館に伝わる大東流柔術一か条を合気柔術に再構成して解説しています。


前編

VIDEO2a

収録内容

大東流合気柔術一か条立合
  - 一本捕
  - 車倒
  - 逆腕捕
  - 腰車
  - 搦投

収録時間 約16分

 

対象レベル 3級~1級

 

価格 1,250円(税込)

 

後編

VIDEO2b

収録内容

大東流合気柔術一か条立合
  - 裏落 
  - 帯落 
  - 切返 
  - 小手返 
  - 四方投 

収録時間 約16分

 

対象レベル 3級~1級

 

価格 1,250円(税込)

 

合気柔術教本01

合気柔術教外別伝合気杖、合気柔術躰動法 

 本巻では日本伝合気柔術の基本であり、根幹である躰動法の基本および応用技を解説しています。他の大東流諸派との違いを実感してください。


前編

VIDEO1a

収録内容

合気柔術教外別伝合気杖
合気柔術躰動法

収録時間 約16分

 

対象レベル 入門~1級

 

価格 1,250円(税込)

 

後編

VIDEO1b

収録内容

合気柔術躰動法応用
 

収録時間 約18分

 

対象レベル 入門~1級

 

価格 1,250円(税込)